神岡重連紀行

　11時50分頃になると、速星にて神岡鉱山前行きに組成しなおした5882レが、千里の大カーブにさしかかります。5882レのかぶりつきでは、最高のポイントでしょう、と個人的には思っています。
　さて、今回の作品には、編成に信号柱が突き刺さってますが、カーブにきれいに載せられたので、これはこれでよいのではないかと個人的には思っています。後年、中判で撮影した作品は、信号柱付近で構えましたが、またこれは折をみて貼付したいところです。<画像再掲載20190203 10:23>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1998年2月2日　5882レ　速星-千里
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Canon A-1　TAMRON SP 70-210mm F3.5　
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