【DE10 1592】 飛騨中山 『真冬』
- 2018/12/09
- 02:05

『真冬』並みの寒さとは、1年のうち最も気温の低い1月下旬の頃の寒さだそうです。
今年は、12月に入ってもなかなか寒気が南下せず、ずいぶん臨場感に欠けましたが、どうやらこの週末から『真冬』並みの寒さとなり、各地で初雪の便りが届いているとのことです。さて今回は、1999年の『真冬』の時季、1月30日撮影分の35㎜ポジから貼付したいと思います。
笹津から神通川沿に入ると、平野部に比べてさらに降雪が激しくなりまして、なかなか視界が効きません。神岡鉄道線内ではなかなかかぶりつける沿線ポイントが少なく、ことさら吹雪の時には線路端にたどり着くのにも難儀します。それじゃあと云うことで、『真冬』の情景の飛騨中山駅のホーム端から構えてみました。
1999年1月30日 51レ 飛騨中山
CanonA-1 TAMRON SP 70-210mm F3.5 RDPII+1
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